おすすめスピーカー、デジタルアンプ、オーディオシステム

おすすめスピーカー


ついに、DENON SC-E535 を11,590円で入手しました。なるほどこれがバランスがいいということなんですね。聴き疲れしませんし、低音も良く出ています。 何度か聴いているうちにその良さが分かってきたように思います。

とうとう念願のVictor SX-F3 を落札できました。20,760円です。不思議なことにDENON SC-E535 に大変よく似た音質です。低音は確かに、SC-E535にかないません。しかし、中域の響きはSX-F3が綺麗ですね。それにしてもそれほど大きな差がある訳ではありません。SX-F3がSC-E535の3分の2の大きさということを考えるとSX-F3がいかに良くできているかが推察できます。結論は、両者共に評判通りの良いスピーカーでした。

おすすめデジタルアンプ


何百万もするアンプに負けない4千円程度で入手できるデジタルアンプがあるそうです。Tripath(トライパス)社のデジタルアンプです。
ZERO TA2020 をebayで約5,600円で購入しました。1週間ほどで届きました。製品はまったく問題なく、スイッチのポップノイズが少し気になる程度です。確かにTA2020は解像度が高く、クリアーな音を再生しています。
S.M.S.L.製のSA-36Aも試してみたくなりました。SP01.JPで3,730円で購入できました。中高域が増強されてリアル感が増しているという話ですが・・・・・・。

おすすめCDプレーヤー


音響ファンなら、KENWOOD DPF-7002を一度は聴いて見る必要があるでしょう。という訳で、DPF-7002を購入しました。10,700円で落札。
KENWOOD DPF-7002の問題は中低域が薄いことですね。それで、必要な改造は電解コンデンサーの容量UPでしょう。これは簡単にでき、6,800uF(Rubycon)(1個260円)を4つ、3,300uFに並列に接続してみました。これで、合計10,100uFになります。結果は中低域が延びてバランスがとても良くなりました。
それでも、DPF-7002のダイオードもショットキバリアダイオードに交換したらどんな音になるのか聞いてみたくなりました。音がかなり澄んですっきりした音になり、高域のノイズが減ってすっきりしているに違いありませんね。

《オーディオシステム》

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スピーカーマトリックス


CDのステレオをサラウンド効果で聴いてみたくなりました。 調べてみると、ドルビープロロジック2という方式を使うと普通のCDをサラウンドで楽しめるようです。しかし、もっと安価で簡単な方法がありました。それはスピーカーマトリックスという方法です。これはスピーカーの結線をちょっと変えるだけで実現できる優れた方法です。スピーカーが余分にあればすぐできるのです。アンプも余分にあったのでそれを使うことにしました。リアスピーカーはDENON USC-F07、その駆動アンプはONKYO A-711M LTDです。スピーカーの+極は普通にアンプにつなぐのですが、-極はスピーカー同士をつないでしまうのです。こうすると、RとLの音の差が出力され、それがサラウンド効果を生み出すという訳です。・・・・・今では、スピーカーマトリック無しでは物足りなくて聴けなくなりました。